建設的なご意見とご提案をお願いします。
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サブリンク(SubLink) 串間市民委員会ブログ 議員・候補者の回答 ※青色氏名の回答掲載 1・井手 明人 議員 2・今江 猛 議員 3・岩下 幸良 議員 4・門田 国光 議員 5・川﨑 千穂 議員 6・木代誠一郎 議員 7・児玉 征威 議員 8・坂中 喜博 議員 9・実藤 賢次 10・砂原 俊隆 11・瀬尾 俊郎 議員 12・田上 俊光 13・武田 浩一 議員 14・武田 秀一 15・武田 政英 議員 16・内藤圭亮 17・中村 利春 議員 18・中村 孝文 19・野辺 洋一 20・福添 忠義 議員 21・福留 成人 議員 22・宮田 龍郎 23・山口 直嗣 議員 くしま地方創生提言 ここに提言内容が入ります ここに導入経緯が入ります ここに活動成果が入ります |
雨ばかりで外の作業ができず、時間をもて遊んでいるので、ネットで勉強中です。
都井岬再生は、先日明るいニュースがありましたので、期待するとして、3月市議会の木代議員の一般質問にもありましたが、中学校再編後の廃校活用についてです。関心のない方は、スルーしてください。
いよいよ2年後、5つの中学校が廃校、新しい中学校1校に統合され、「くしま中学校」となります。教育委員会を中心として行政、議会、PTAなどで今後の細かいことは検討されると思いますが、自分は、廃校になる5つの中学校の跡地利用について、もったいないと思い、思案中です。
文部科学省に「みんなの廃校プロジェクト」というのがあり、全国の廃校利活用事例を紹介し、行政が提案した利活用案を公募して、それに希望する運営主体(企業、NPO,地域団体等)がマッチすればそれぞれの目的にあった各省庁の交付金や補助金制度があるようです。以前は、建設費に活用した補助金の適正化に関する法律により、教育施設以外の転用は、補助金の返済がありましたが、今は、統廃合を進めるために緩和され、逆に支援しているようです。
学校施設は、教室、調理室、音楽室、図書室、体育館、プール、トイレ等十分な機能を有していて、これを地域住民で自由に活用できれば、地域間交流や活性化に十分役立つはずです。都井中、大束中は校舎、北方中、本城中は体育館も新しいです。今後地域住民や教育委員会などと協議がされると聞いていますが、地域のシンボルであり、思い出の学び舎であった訳ですから、やはり地域住民が主体となって今後の利活用を考えるべきと思います。
もちろん高齢化が進み、今後の運営や維持管理等が課題で、不安があるのも事実ですが、行政も一緒になって話し合い、出来ないところは民間や地域づくり団体等に手伝ってもらうとか、市役所OBも地域にはたくさんいます。撤去費用を考えると何億円もかけて造った施設を有効活用する方策を考えた方がいいと思います。もちろん、今後の改修費、維持管理費は地域活性化の経費として行政が最低限の予算を措置すべきと思います。
そこで働く人は、地域の住民で収入を得て、生きがいになれば活気も生まれるし、高齢者は、健康増進にもなり、医療費、介護費の削減にもつながります。
たとえば、都井中学校は、海、都井岬を生かしたマリンスポーツ自然学校、農漁業体験施設、キャンプ施設、スポーツ・夏季林間合宿所等。市木中は移住希望者用の住居兼宿泊施設やサーフィン客用簡易宿泊所、クラフト工房、食品加工施設等。大束中は、芋の加工施設、室内野菜の育成所、室内椎茸類栽培所、サッカー、グランドゴルフ等の大会、合宿所等、他の中学校も地域特性を生かしたアイデアで活用策を検討するといかがでしょうか?
近くでは日南海岸の旧潮小学校跡地も飲食店やクラフト工房、カラオケなどに生まれ変わっています。このように大納小跡地もサーフィン体験合宿所とか、田中君がやっていた自然学校に。赤池小は、室内椎茸、ミニトマト栽培、木工品加工場とか森林組合やJAが主体となってもいいし金を産む方策を。そのためには、市職員も地域に入り込み、相談に乗ったり、夜なべ談議などで語り合うことが必要です。
とにかく地域住民の熱意が不可欠ですので、活発な地域のリーダーや人材が大切ですね。若い人たちの意見も取り入れ、一緒に取り組む事が展望につながると思います。伝統芸能である都井中学校の臼太鼓踊りや本城中の千野棒踊り、都井岬火祭りも継承するため、他の地域からの参加者も募るべきと思います。
簡単にはいかないと思いますが、このままでは、旧五ケ村が寂れる一方だと思います。廃校を利用して活性化と経済力を生むような取り組みが出来ないものでしょうか? 体育館は、吹奏楽やバンド練習場、コンサートホール、屋内イベント会場としても十分です。
串間市の今までの例で言うと旧崎田小学校跡地には、企業誘致として昔の尾崎縫製(現管公アパレル)が60人の雇用を産み、全国の学校用スポーツジャ-ジを生産しています。このように企業に売却し、雇用を生み出す方策が手っ取り早いかと思いますが、
いずれにしても行政の積極的な支援、取り組みが不可欠です。企業誘致は、地理的に不利な条件ですので、串間市独自の思いきった企業進出優遇策がなければ、他市町に負けてしまいます。一方的で自分勝手な想いで長くなりましたが、FBの友達の皆さん、勉強のためにご意見をお聞かせいただければありがたいです。
市職員の皆さんもこのFACEBOOKを活用している人達がたくさんいますが、ご意見、アイデア等聞かせていただくとありがたいです。記述の中に、間違いがありましたら、ご指摘ください。
いいアイデアがあれば自分も出来ることに参画して協力したいと思っています。
参考のため、全国の取り組み事例が下記でみることができます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyosei/03062401/50senn/47_ht/47.html
検索で みんなの廃校プロジェクト でも見られます。
井手議員の回答に全く同感です。個人的な意見で申し訳ありませんが、都井岬については、先日明るいニュースがあり、行政の支援、協力を期待し、協力金についても牧組合との協議をお願いしたい。
中心市街地まちづくり基本計画は、市のホームページの市民意見に対する回答も「27年度から検討する」ばかりです。計画によると道の駅や駐車場は、現在の市民駐車場付近から鉄板アトム、栄寿司、河内美容室などの店舗や住宅地域が含まれていますが、その移転補償費、用地買収費等はいくら予想され、権利者との協議は進んでいるのか、狭い場所に多額の税金を投入して、その後の経営が心配です。また新しい道の駅は、付近の商店との競合も危惧され、道の駅は、イルカランドやいこいの里、駅の駅でも現在その機能を持っています。
旧吉松家住宅との活性化を望むなら、仲町商店会や地域住民と連携したもてなし、ソフト面での充実が重要ですし、愛宕祭りで年1回開放される庭園も放置されたままです。
後1ケ月で愛宕祭りがやってきますが、身近なところから手をつけるべきと思います。大正ロマンも首をかしげます。若い人に聞いても期待していませんし、この界隈にはそのような歴史的に貴重な施設もなく、空き家、空き店舗が目立つばかりです。これで人を呼び込めるとは思えません。
民間主導で路面電車を設置して頑張っている人たちもいますが、マスコミに取り上げられ、話題性もあり、それはそれとして応援します。行政には、将来へ負の遺産を残さないような施策を期待します。
串間市は自然豊かな小さい街です。前鈴木市長時代は、財政危機宣言を発した市です。東九州自動車道の国土交通省との絡みで道の駅を造らないといけない条件があるのか分かりませんが、もっと効果のある税金の使い方をしてほしいと思います。
また、防災機能区域も大雨の時は浸水するような低い地域です。高台を考慮した方がいいのでは? 串間市は、もっと若い人たちが住みやすくなる街にすれば活気も生まれます。
井手議員には今後もご健闘を期待します。shimin kushimaさんのこの取り組みに感謝いたします。このFace Bookを通じて串間市再生の考え方など建設的な議論ができる場となればありがたいと思います。
長雨が続き、外へ出られないので、ネットを通じて勉強させていただきたいと思います。
岡留さん、具体的で的確なご意見をありがとうございます。今回の私たちの取り組みについては、徐々に輪が広がっていることから多分一年も経過しないうちに、議会も行政も無視できない存在になってくると思います。
このコメント欄についても、投稿が多くなればジャンルごとに分けることが必要になるかとも考えています。またそうなることを望んでいます。
今回、議員の方の回答を順次紹介するにあたり、その当初にこのようなコメントを実名でいただき感謝しています。多くの市民が、特に行政に携わる方と議員も含めて、活発なやりとりができるようになれば、そこから多くの可能性への方策が示され、それを協働して行うことになった時点で多くの理解が得られ、協力態勢も整っていることで、成功への可能性は飛躍的にアップすると思います。
是非ともそうなることを願って、多くの方がご意見やご提言を寄せてもらえるようにお願いします。
串間市議会の傍聴に来るたびに感じることだが、市内における生活、産業に関する事案については、議員側からの質問は結構具体的な内容が提示されている。ただ、行政側の答弁については議員の求めに充分応えることが出来てはいないと思われる。
行政側が先見的な観点から諸要件を捉えることができなければ、この状況は何ら改善されないだろう。物事の思考基準となる、人それぞれの価値観と社会への貢献意識を高めるための対策を施すべきである。
この度の串間市民委員会発足は、とても勇気ある有意義な企てだと思いました。回答する側は、恐れや警戒もあるでしょう。しかし、やはり勇気と誠実さが求められます。小事は大事と申します。先ずは、こうした市民の建設的な取り組みに、真摯に応えるべきです。自分が望むことならば、どんな犠牲を払っても時間を作って成し遂げますよね。この質問に、時間がないとは全くもって理由になりません。背後関係や、人物や色々な勝手な思惑など、何一つ有益なものはありません。この重要な案件に、一つ一つ心を込めて、思いを尽くして本心で回答することが市民のため、市勢発展の一助になると確信する一人です。議員になれたとしても、小さな派閥的なものが生まれてきます。それは良いとしても、流されずに問題によっては、ここ一番という場面(賛否)では、貫く主義主張を徹底して実践していただきたいですね。自分の生き方過ごし方に回らず、いつも目線は市民を向いて任された任期を他者のために愛と力を注ぐことで、串間市がほんの少しでも活力や変化や進化を目指すことができるのではないだろうか。無回答ではなく、書けないところは空白で、書ける範囲は回答してほしかったです。 それと今回の出馬された23名の方の意欲に、衷心より敬意を表します。
このコメントページでの投稿はたとえ市民委員会のメンバーであったとしても、市民委員会全体としての見解ではなくあくまで個人の見解として受け止めてください。市民委員会としての統一的見解はコンセプトや基本方針のなかで表示してあるものになります。
これまでは私だけでなくその他の多くの社会活動者も串間ではマイナス的な拡散をされることの方が特段に多かったことを市民の皆さんがどのように考えられるか。何もしない者が良き者で、少しでも社会のためにと思って活動するものが足を引っ張られる風潮をどう考えるか。そのことに提議する意味で本名でコメントします。ただしこのコメント欄は本名でなくても投稿できるスペースであり、行政や議会へなら、一部批判的な投稿があっても構わない性質のものであることをご認識ください。そうでないと、ただの仲良しサイトになってしまいます。
今回の市議選に当選された議員の方々にはこれからの串間をよろしくお願いします。それとともに、市職員の方々には自らの立場上あるべき姿勢を遵守されることを切望します。そして何よりも重要なことは市内でこれまで頑張ってきた組織、団体、個人を確実に網羅したうえで正しく評価し縦横のパイプを綿密にされて、市民、議会、行政が常に提携して地域創りに臨む体制を築いて欲しいと思います。
全ての市民はきっと、「自分たちの大切なふるさとのより良い明日のため」 力を合わせることを絶対に拒否しないと思います。その要は主導側の姿勢に懸っています。どうかよろしくお願いします。
誘惑に陥らないように、善悪の識別を養ってもらいたいですね。金銭欲にしても欲が過ぎると、識別どころか、盲目になり暗闇に真っ逆さまです。今回の、いこいの里の不採択問題は、またもや禍根を残しそうです。行政側の鮮明な説明を求めます。
市民委員会の皆様、今後も建設的な方向で前進させてください。回答なし、または無視の方には、必ず回答させる手段を求めます。全く誠意がありません。
投稿について、メールアドレスの「作為」がありました。候補者の解答欄のコメントとして二通寄せられたものですが、その内容から投票後も掲載できないものとして判断し、お礼とお詫びとお願いを投稿者に返信しましたが、エラーとして返ってきました。
メールアドレスから個人のお名前が特定されることは絶対にありません。
私が使っているハンドルネームが「串間太郎」だからか「kusimatarou2525@ezweb.ne.jp」というものでした。この点でも意図に思惑が感じられ、好ましい傾向ではありません。
隣近所の問題は直接申し出るより、このようにメールで間接的に教えてもらうことで、それが解決への糸口となる内容であれば、こちらから対象者に伝えることもできます。
今回の投稿がそのような内容のものだったので、その意味では残念でなりません。
ご意見のある方は一定のルールに沿って投稿いただきますようよろしくお願いいたします。
先ほどのコメントは少し激しかったということで掲載できないとメールがきたので、内容を変えて再び投稿します。
立候補者の演説を聞いて思いましたが、みなさん立派なことばかりおっしゃっています。前回の選挙のときもそうだったと思います。
だけど、そのときのことを覚えていないので、候補者のうち何名が公約通りの活動をしてきたのか全くわかりません。
今回回答しなかった候補の皆さん、信念をもって自分の考えを回答されたらどうでしょうか。そうしないと4年後はまた同じことになってしまいます。
それと、私もこのアドレスを忘れていたので、友人に聞いて投稿しました。
もう一度、何らかの方法で市民のみなさんにお知らせできないでしょうか。
コメントありがとうございます。
再度のお知らせにつきましては委員会としても検討しましたが、今回の質問日が4月10日と告示の9日前であったことで、多くの候補者の方から回答を得ることができませんでした。
4月17日に宮崎日日新聞に当サイトのアドレスを掲載していただき、それから3日は多数のアクセスがありました。その後徐々に減少しています。
市の中心部に看板など設置することを検討しています。現在場所について折衝していますが許可をもらえなければ今回は断念することになります。
串間出身の宮崎住まいです。都井岬が好きで良く出かけます。今朝の宮崎日日新聞で串間市民委員会のことを見て、どのような活動をされるのかが聞きたくて連絡先に電話しました。そこで驚いたのが、電話の相手は偶然にも私が串間で看板のデザインを頼んだときに、それを作っていただいた方でした。私が都井岬の元民宿を買って、そこに立ててあったものに上書きしたときに太陽ニコニコマークを気に入って使わせてもらっていました。
串間に帰ったときは必ず都井岬に行きます。そして海岸線を恋ケ浦、幸島、夫婦浦から宮崎に向かうのが決まって通るコースです。そこを通るたびに、串間にはこんなに素晴らしい自然の財産があるのに、なぜこれを活かしきれないのだろうといつも思います。
串間で知り合いと飲むときに、串間を何とかせんといかんと話しても、今更そんなことを言ってもどうにもならんという返事ばかりでうんざりしていたところです。いつもはがゆい思いばかりが残っていました。ただ串間の若者のなかで頑張っている方に出会ったときには、串間も捨てたもんじゃないと感じることはありました。
私は電話で話した方から説明を受けて、大変嬉しくなり心が高鳴りました。そしてこのように話しました。私が持っている都井岬の家を無料で貸しますのでどんどん使って串間を元気にして下さいと。そして私も会員になれるということなのでそれもお願いしました。
串間の皆さん。このような機会を絶対に逃さないように、市民と議員と行政の方が意見を出し合って、串間を世界に発信して下さい。
私は昨晩、東京から帰ってきた友と語るなかで、串間の都井岬付近に温泉でも出たらすごいことになるだろうなということを話すと、友は、地方創生のなかでそれができたら素晴らしいことだ。何とかしたいな。と言っていました。
串間市民委員会のこれからの活躍を期待しています。私も精一杯応援しますので是非頑張って下さい。
コメントありがとうございます。私がデザインしたものを使っていただいたことを嬉しく思います。その節は全くどなたなのか分かりませんでしたが、都井岬の元民宿の話からもしかと思い聞いてみたところでした。
ありがたいお申し出を感謝いたします。何かの機会に活用させていただきます。
早速会員として登録しました。今後ともよろしくお願い申し上げます。