瀬尾俊郎

このエントリーをはてなブックマークに追加


瀬尾俊郎(せお としろう)議員への質問と回答

質問①
市議会議員として、また候補者としてのあなたのコンセプトをお聞かせ下さい。当選以来あなたが主体的に行ってきた活動、または候補者としてこれから主体的に取り組んでいく政策。

回答①

根底にあるのは郷土愛です。串間を愛する心がなければ、何事にも前向きな建設的思考は出てこないものと考えます。
補欠選挙を経ての2期という、まだまだ若輩ものですが、この5年間、私自身、家族も含めていくつかの活動団体、ボランティア団体に参加させていただき、経験を通した勉強をさせていただきました。現場の声というのは非常に活気があり期待が持てるものでした。団体の活動にこれからの串間に明るい未来が見えたのは私自身の活動の原動力になっています。
私は様々な団体が地域の活性化、観光の振興とスポーツ振興という取り組みを行っており、それらの団体が将来に向けて活動できるための行政との協力体制を整える役目を担います。
5年間で経験した議会運営、行政活動を生かし串間市を生かすべく努力いたします。また、福島高校の存続、日南市への広域ごみ焼却場設置に伴い、28年度からの串間市塵芥処理施設がなくなる計画ですが、利便性を考慮しゴミ集積場としての利用を提言していくつもりでおります。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問②
串間の観光地の代表はなんといっても都井岬です。それに文化猿の幸島やサーフィンの恋ケ浦、新たな拠点であるイルカランドなど、77kmの海岸線の織り成す魅力を最大限に活かすことが求められます。その方策についてあなたの考えをお聞かせ下さい。

回答②

綾町のふるさと納税は7億円を超えています。残念ながら串間市においては少ないと感じてしまうのが現状です。議会からの提案などでふるさとの特産品を御礼に贈るサービスを始めました。少しは増額の傾向があります。しかし、なぜこのような大きな差が出てくるのか、私はPR不足が最大の原因であり、またPRこそが最大の武器であると考えます。
そういった状況を踏まえ、議会でも提案したのですがR448に於いての串間市花のカンナの植栽活動を国道等に介して、串間市独自の特色を作りアピールすることは、景観形成のためにも良いと考えます。市民の皆様の協力を願い串間市全体でアピールすることが、自然を楽しみに来てくれる観光客の皆様の印象に残ることにつながるのではないかと考えています。
都井岬の野生馬や串間の自然や食はどこに行っても素晴らしいとの声を聞きます。予算を組むことは難しいですが、予算を優先的に情報発信、宣伝活動に配し、できる限りの手段を施す事を提案します。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問③
地方創生事業として、串間市では数々の施策がなされていますが、あなたの考える最大効果のある施策。

回答③

地場産業に向けて新規事業の助成や販路拡大の助成等が施策されております。また、広く市民が利用できるプレミアム商品券事業が目に見えているのではないかと思います。市内における消費喚起に直接つながる良い事業だと思います。ただし、何事にもその後が大切だと思います。それには、産業が継続して振興するためには人材の育成が大切であると考えます。串間を担うこれからのやる気のある若者たちにチャンスを与えることと継続的な支援と育成をバックアップすることが地域振興の最大の効果につながると考えます。また、高齢者の知識・経験・技術を後世に伝えることと外に発信していくことも有効な手段であると考えます。若者と高齢者という財産を磨くことは串間の将来に必ず役立つものです。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問④
串間市の出生数は年次的に減少していますが、大切な子供たちの将来を見据えた政策。

回答④

未就学児童の医療費、小学生の入院医療の全額補助、第3子以降の30万円補助の出生補助、半数は市内商品券での消費喚起にもつながる補助制度が施行されております。
北方地区では、地域での子育て応援を基に、体育後援会を組織し、スポーツ振興の援助に地区民全員が協力しております。
地域が子どもを育てる、昔あった素晴らしい環境を取り戻す働きを行うことは串間市の人口を増やす最低限の環境整備であると考えます。活動の継続はもちろんですが、串間市民全体で意識をもって取り組むことは大切です。貴重な子供たちは地域で育てるべきです。
串間市内在住を条件に出産費用への助成、お母さんが安心して産みやすい環境づくり、地域全体で子育てという負担の軽減を目指した育てやすい環境を作ることを提案します。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問⑤
市内の高齢化は急速に進んでいますが、そのなかでボランティアにより社会に貢献する活動をされている方がいます。そのことを含み、高齢者が社会において知恵と人脈と経験を活かすことについて。

回答⑤

昔、私の子供の頃は、家庭内でも地域内でも、話したり、遊んでもらったりとお年寄りと接する機会が多かったように感じます。昔話を聞いてわくわくしていたし、竹馬作りを教えてもらったり、魚の捕り方を学んだり、非常に楽しかった記憶があります。
また、今、思うことですが幼少期にお年寄りと接することは、子供の人格形成にも良い影響を及ぼすのではないかと考えます。私は、高齢者の方が幼稚園・保育園との接点を多様化する計画を望みます。高齢者と幼児が一緒の時間を過ごせる、総合福祉施設運営構想を提案します。
情報社会により簡単に豊富な情報が手に入る時代です。専門的な分野までもが容易に知ることができ、若い人たちは知識に富んでいます。しかし、世の中、理屈だけでまわるものではないはずです。経験に勝る知識はないのです。機械やコンピューターに頼りきらず、生身の人間のあたたかさにふれることのできる場をもっと広げるべきです。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問⑥
市内では数々の社会活動団体等が地域貢献的活動を行っていますが、あなたはそれらの活動に参加したことがありますか。また「みかん山復興活動」についてご存じですか。それと市内の特産物となる生産加工品を販売している宮崎駅構内のアンテナショップの活動を知っていますか。

回答⑥

前述でも申しましたが、実際に経験させていただきました。市内でのイベント等に於いてはできる限り参加を心掛けております。「みかん山」跡地についてもアンテナショップについても承知しております。
一生懸命頑張って、創意工夫し、活動しておられる人たちがいることも知っております。けれど、継続して活動自体の組織が大きくなる例はほとんど少ないと感じます。
なぜか?行政の補助金などは規律や条件などで活動に制限が生じてしまうのは法令上仕方がないことのですが、それより以前に市民一人一人の協力が足りないのが原因ではないかと思うのです。というより、発信が足りてなく情報が市民に行き届いていないのかなと感じます。
市内でイベント等が計画されたり、活動が立ち上げられたり、その時にどれだけの人が参加・協力しているのでしょう。議員・市職員、頑張っている人たちを応援しようという気持ちを持って市民ひとりひとりがもっと参加・協力すべきだと考えます。市の活性化のためにもみんなで盛り上げるべきで、自己予算のない串間市にとってすぐにできることは、いったい串間市の団体や組織が何をやっているのだろうかを知ることだと思います。「発信する力」「聞く力」双方を意識し、参加しやすいイベント・活動を作るための支援と、市民に情報を届けるための取組に対する支援と地域振興を目指す議員の一人として行政に働きかけます。
・・瀬尾俊郎・・・

質問⑦
消費意識について質問します。あなたは一市民として、また消費者として、市内の商店の優先利用を行っていますが。また串間温泉いこいの里を年に何回利用しましたか。また、市内利用促進のためのあなたの方策をお聞かせ下さい。

回答⑦

消費意識について常日頃、心がけているつもりですが100%そうかと問われると、反省すべき点も多々あります。温泉好きということもあり、月平均に1~2回ほど利用しております。
消費意識とあらためて問われて、考えました。それは何かというと、最近グローバル化がうたわれており、外に向けて勝負していかなければならないといわれています。もちろんそれは大切なことであり、外貨を稼ぐことは串間市を発展させます。しかし、灯台下暗しで串間市には素晴らしい隠れた宝が眠っています。老舗の醸造場、市外でファンの多いかまぼこ店、有名なレストランと直に取引を行う農家のかたなど、書ききれないぐらいたくさんいます。地元のものを買うという地産地消を基本とすることと、それよりもう一歩すすんだ施策、地場産品のブランド力のアップに力点を置き、地元の人たちが買いたいというような商品・サービスを作ることから、ローカル(地元)での販売力が伸びるのではないでしょうか。当然、地元で売れるものは外でも売れます。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問⑧
串間の産業は第一次産業を中心に加工製造業、サービス業が混在して成り立っていますが、今後における産業の活性化及び成長につながるあなたの考えをお願いします。

回答⑧

国の定める6次産業化に視点を置き、農・商・工間の情報交換が必要であると考えます。生産者も商工業者もお互いの情報を知ることにより、新しい商品が生まれると可能性が広がります。前述でのローカル(地元)での人気を地域に築くことがブランド力UPへの近道であると考えます。
また、一次産業を守るという観点から日本型直接支払・多面的機能支払などを利用し串間市でも農地を守る活動を行っています。市が窓口となって始まった活動ですが、農家を中心とした組織が、広域的に取り組んでいて、農地の維持管理や農道の景観形成活動を行っております。
行政の役割と民間の役割分担として、それぞれ方針を定め、自分たちは何をすべきかを促していくことを目指します。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問⑨
超高齢化にともない、今後の老人施設のあり方が問われています。これまで懸命に頑張ってこられたお年寄りが生きがいをもって暮らせるために、何が大切で必要かについてお答えください。よければ障害者対策についてもお願いします。

回答⑨

高齢者に限らず「人材バンク」とういうものを設けるというのはどうでしょうか?
串間市には豊富な知識や経験、技術をもったいろいろな人がいます。現状では、誰がその技術を持っていて、誰がその知識を持っているのかを調べることは容易なことではありません。そういった人たちの情報が集約する登録制の「人材バンク」を設けることで、地域活性のために活動を行いたい人が、情報の共有ができたり、仲間づくりに役立てたり、さまざまなニーズに合わせた情報提供を行う「人材バンク」が、地域活動の活性化に役立てると思います。
そこで中心になる人たちを、高齢者に担っていただきたいと思うのですが、まずは登録していただき、知識と経験を持った高齢者が活動する場所(人材バンクの運営場所)を設置します。そこで前述しましたが、総合福祉施設(高齢者・幼児者)としての役割も期待できるのではないか考えます。老若男女が集う場があり、そこで地域が育てる子供たちがいて、野菜のおいしい食べ方、新鮮なものや旬なものの美味しさ、魚の捕り方、郷土の歴史を学ぶ機会、高齢者とふれあう事で学べる命の大切さ、色々なことが学べる環境が作れるのではないでしょうか。超高齢社会では、福祉を受ける立場だけではないと考えます。安全性の問題をクリアすれば中学校跡地などの利用ができればと考えています。
・・・瀬尾俊郎・・・

質問⑩
寿屋跡地から吉松邸周辺の整備について、約8億円をかけて計画されていますが、それをどのように考えますか。賛成か反対かと、その理由をお答え下さい。
回答⑩

今後の串間市の情報発信、宣伝、活性化のためにも串間駅前周辺の整備・改善は必要であると考えます。25年3月、旧吉松家周辺基本計画が策定され、本年3月、中心市街地まちづくり基本計画素案が策定、予算も組まれ、実施に向けて計画が進んでおります。
ただ、整備の範囲、宿泊施設については、検討の余地があるのではないかと考えます。街中を通る「道のえき」整備等においても、市民ひとりひとりの理解と協力がなくてはコンセプトが立ち行かないでしょう。
少子高齢化、人口減少、恵まれていない交通アクセスなど、中心市街地まちづくりは計画においても、完成後においても、串間市民全体が同じ方向を向き、ひとりひとりの協力がなければ意味のないものになるのではないでしょうか。計画案に確執することなく、行政も議会も市民も慎重に、柔軟に、対応して進めていくべきだと考えております。大切なのはハードよりもソフトであります。ここから市民全体が勝負する期になると思っています。
・・・瀬尾俊郎・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です